プロ野球の原点はアマチュア野球

プロ野球はアマチュア野球から出来たという歴史があります。そのため今のプロ野球の原点はアマチュア野球にあると考えてもいいでしょう。ルールなどもアマチュアから引き続いてきたものが多いと考えられます。

例えば球場によってホームランが異なることも一つの例です。野球では球場が違えばホームランも違うということになり、これはプロのスポーツとしては他のものであれば考えられないようなことです。ストライクゾーンについても審判によって異なるのが当然というような考え方はプロのスポーツでは珍しい考え方といってもいいでしょう。プロはそれでお金を稼ぐので、ルールは厳格になるのが普通です。

最近ではプロ野球もかなりルールが厳格になってきています。ビデオ判定などが出てきてその傾向はかなり顕著ですが、それでもプロ野球の魅力は損なわれません。何故かというと根本的なところではまだまだ曖昧なところが残っているからです。100メートル飛んだらホームランというのではなく、球場ごとに違うフェンスを越えたらホームランという曖昧なルールは残ったままです。そのため、フェンスが高い球場や広い球場はホームランが出にくく、狭い球場はホームランが出やすいままです。こうした曖昧なルールがあるからこそプロ野球は面白いのです。